【World of Tanks】Tier5のアメリカ自走砲M41 HMCを使って、クレジットが稼げるか?【wot】
先日、課金戦車でない戦車の中では、特にM44がクレジット稼ぎへ向いているという内容の記事を書きました。
私もM44を手に入れてクレジットを稼ごうと思ったのですが、フリー経験値が足りませんでした……
そこで、Tier5のアメリカ自走砲M41 HMCを使って、クレジットが稼げるかをやってみました。
M41 HMCのスペックはこちら → M41 HMC - World of Tanks Wiki*
結構稼げた!
勝ったときに12000、負けたときに8000くらい稼げたので、平均して1試合あたり10000クレジットくらい稼げました。
(プレミアムアカウントでやりました)
私がもっと上手ければ、もっともっと稼げたかもしれません……
稼げた理由
何故稼げたのかを考察したところ、以下の理由が考えられました。
Tier5あたりから重戦車が増える
試合の終盤まで生き残れることが多い
ダメージやアシストをいれやすい
以下に詳しい解説をします。
Tier5あたりから重戦車が増える
Tier5から、O-I ExperimentalやChurchill Iなどの鈍重な戦車が増えます。
そして、Tier5のM41 HMCでは、Tier5~7の重戦車を相手にすることになります。
つまり……Tier5からは自走砲が狙うのに適している戦車が増えるということです。
車体が大きく、低速で移動する重戦車は自走砲が攻撃しやすい戦車です。
弾が当たれば当たるほど成績が良くなり、もらえるクレジットも増えます。
試合の終盤まで生き残れることが多い
自走砲の役割は後方からの砲撃なので、終盤にでもならない限り、前線に立つことはないでしょう。
「試合が始まったけど、すぐにやられてしまった」ということが少ないので、安定してクレジットを稼げます。
ダメージやアシストをいれやすい
榴弾砲なので貫通しなくても、結構なダメージを与えることができます。
また、直撃をしなくても、モジュールの破壊やスタンをさせたりすることができます。
装填時間が長いので連続して砲撃できないものの、広範囲に攻撃でき、直撃せずとも攻撃になるというのは素晴らしいことです。
射線が通るところに移動して、遠くから砲撃。やや当たりでも成績にプラスになる。
なかなか嬉しいものです。
まとめ
- 1試合あたり10000クレジットくらい安定して稼げた(プレアカ)
- Tier5の戦車が参加する戦場では、自走砲が活躍しやすい